【PS VITA咲~saki~全国編 雑談&攻略】俺がしくったのか!? 

エンターグラムさんから発売されているPSVITAのゲームソフト「咲~saki~全国編plus」についての攻略情報や雑談、感想等を気ままに書きます。

通信チャレンジ

咲~saki~全国編において一番の苦行はチャンカンを決めることだった。

しかし、何やらおまけチャレンジとやらでチャンカンのボーナスステージがあり、それはもう苦行でもなくなっている。

そうなると何が苦行になるかというとタイトルどおり「通信チャレンジ」

この「通信チャレンジ」は普段のプレイアブルキャラが、限界を越えた力を持って戦ってくる。

正直、勝つだけならなんてことないキャラも多くいるが、問題はこの「通信チャレンジ」は三人で協力して一人を倒すチャレンジになっており、敵であるキャラ以外の三人のうち一人でも点数がマイナスになると、その時点で点数が敵より上でもチャレンジ失敗となる点が厄介。

プレイヤー3人なら意志の疎通もとれるし、育成もしているので飛ぶことを考慮しなくていいのだが。

敵を飛ばす分には問題ないのだが、そもそも敵はかなり頭のおかしいことをしてくるため、よほどのことがない限り、敵を飛ばそうとすると誤って味方を飛ばしてしまうリスクがある点差になっているはず。

ちなみに、敵と味方を同時に飛ばす分にはチャレンジ成功になるので、一応『ツモって4000オールで全員飛ばし』ならば問題ない。

この通信チャレンジはアドホックの通信対戦でのチャレンジになるため、オンラインで見知らぬ誰かと協力することはできない。

つまり、近しい友達に咲~全国編~をプレイしている人が三人いなければ全員で協力という形がとれない。

さらに、プレイヤーが足りない場合に味方として出るキャラはランダムで、無能力者やエイスリンだと飛ぶ確率が異常に高い。

この、プレイヤー三人じゃなければなかなか無謀な通信チャレンジだが、一人でプレイしても無理なことは無い。

まず、ランダムで出るキャラは正直運で、愛宕(姉)や石戸さんが来たら勝率は大きく上がる。

そうでない場合のほうが多いので、そちらのケースでの攻略を。

まず、使用キャラは石戸霞、大星淡、天江衣、宮永照をオススメ。

石戸霞はなるべく早く能力を発動して相手の馬鹿みたいな積み込みや役満配牌を崩してから戦うことになる。

石戸霞で戦う場合、残りの味方を飛ばさないように注意。

大星淡は単純に育成を精神力に振り、ダブリーを連発し、全員同時に飛ばす。ある意味一番簡単だが、相手が絶対安全圏を突破してきて、味方の誰かに直撃させた場合に捲ることが難しいので運任せ感は否めない。

天江衣を使用する場合、序盤~中盤にかけて耐えることで持ち前の精神力削りで相手の精神力を無くすことで、最終的に何もできなくさせる戦法。

まぁ、これは正直オススメしない。
なにせ、序盤耐えられる気がしないのと、相手の精神力がかなり多いので削りきるのも一苦労。

ただ、筆者は天江衣で半数以上の通信チャレンジを突破したので、不可能ではない。

コツとしては、序盤は「怒りシステム」だとか役だとか、打点をまるで意識せず、早上がりを繰り返す。

相手がどんなに大きい手を上がってきても意に介せずそれを継続すること。

精神力を削った後は大きい手を意識しつつも、早上がりの意識は必要。

天江衣は配牌一向聴や二向聴で頭が足りないことが多く、テンパイするのは局の中盤になるので、鳴いてさっさとテンパイしておこう。役牌かタンヤオには基本的になっている(配牌、自模の育成項目はなるべく振っておこう)ので鳴きやすくはなっている。

宮永照の場合は能力を発動しまくって上がりまくる。以上。

基本的に宮永照は出上がりよりも自模補正の高さでの自模が多いので、三人一気に飛ばそう。

冷たい透華の能力で自模上がりを抑制される場合を想定して、威圧、抵抗には多くのポイントを振っておこう。

まぁ、運の要素が多いチャレンジなので、思考回数でトライしよう。

筆者のPS VITAは数回空を舞い、部屋の壁はHPを半分減らしました。

いつか、エイスリンで通信チャレンジ突破したいです