キャラ解説「天江衣」編
気付いた人もいるかもしれないけど、四回目になるこのキャラ解説、今のところ宮守と龍門渕のキャラしかやってない。
好きなキャラからやっていくとどうしてもこうなっちゃうね。仕方ないね。
まぁ、今回は天江衣。
珍しく普通に強キャラの解説。
の前に筆者は天江衣が大好き。
全アニメキャラの中でも1、2位を争うくらい好き。
ロリロリしたビジュアルも非常にかわいらしく、愛くるしい。
子供のような素振りも見せながらも圧倒的な能力とその能力の使い方が非常に強く、原作でも最強レベルのキャラとして描かれている。
特定条件プラス本気になると全員がどうしてもテンパイできないような状況を三局続いてしまうほどの支配力に、そこから生まれる焦りを利用した早上がりと、多彩な攻撃と精神攻撃が得意のキャラ。
声優は筆者が一番好きな声優である福原香織さん。
いやぁ、本当に見た目も声も可愛いし、強いしで言うこと無し。
話が逸れたけど、ゲームでの天江衣は一言で言うなら「万能キャラ」
何が万能かというと、精神力を削る能力で誰が相手でも能力に制限をかけるうえに、配牌で特殊なことをしないため石戸霞にも強いため、苦手な相手というものが存在しない。
無能力者がキツいというのは正直あるが、精神力削りは能力を発動しなくても自動で削るうえに精神力が尽きると配牌、自模にも影響を及ぼすという持論があるので、あくまで「無能力者に強い能力者ではない」だけで「無能力者に何もできない」キャラではない。
石戸霞とかは無能力者に何もできない系に当たるかな。何かはしてるけど、無能力者が不利になることはしてないし。
使う上で注意すべき点は清一、三色に近付きはするものの鳴きを絡めずにそれらを完成させるのは難しいので、無理矢理高い役を狙わずに安くても早くを意識すること。
役牌が二つ対子でできてる配牌時は鳴かない場合は七対子示唆なので、七対子を目指そう。この時マンズの混一になりやすいかも。
海底まで行くことは少ないとは思うけど、もし、能力発動した状態で海底自模を目指すなら、その時は「やりたいことシステム」を考慮したうえで「本来、衣がやりたかった形の時の待ち牌」が海底に来ることが多いため注意。
「やりたいことシステム」がわからない人や「衣の傾向が掴めてない人」は一番最初にテンパイした待ちから待ちを変えない、あるいは自分が自模ってきた牌と手牌を組み合わせて一番早くテンパイした時の待ち牌で待つ。
これで海底自模率は上がるはず。
時々大三元っぽい配牌もあるけど、大三元成功率は大三元配牌の三割ぐらい。
大抵は小三元、あるいは役牌二つで終わる。
ただ、この時もマンズの混一になりやすい。
以上が衣を使う上でのちょっとしたコツ。
衣は能力に振ると相手の不要牌引き率上がるのかな?
PSPの阿知賀編ではかなり不要牌引かせてたけど。
とにかく可愛いし、普通に強いのでキャラ解説史上初のネット対戦でも使える情報になると自負してる。
エイスリン?
知らない子ですね。