【PS VITA咲~saki~全国編 雑談&攻略】俺がしくったのか!? 

エンターグラムさんから発売されているPSVITAのゲームソフト「咲~saki~全国編plus」についての攻略情報や雑談、感想等を気ままに書きます。

キャラ解説「鹿屋胡桃」編

定期的に訪れるキャラ解説。

原点に戻って宮守女子から「鹿屋胡桃」のご紹介。

トヨネー。

原作ではテンパイ気配が見えないなかでひっそりと上がるというステルスモモのアタックフォルムみたいな能力で竹井久、愛宕(姉)がいる中堅戦で活躍。

トヨネー。

「親、早くツモる!」とキレたりしたこともあった。何故かゲームでは鳴いた際に面白い演出が付いてくる、いまいちキャラが掴めない子。

トヨネー。

ちなみに、親が長考するとゲームでも上記の台詞は聞けます。

トヨネー。

姉帯さんといい、エイスリン、塞ちゃん、胡桃ちゃん、白ちゃんと宮守女子の子はゲーム内であんまり脱いでくれないからちょっと残念。

トヨネー。

前の記事の「意外に強いぞこのキャラたち」で紹介もしたけど、その通り意外と強い。

テンパイ気配が見えないという特徴が、ダマテンで上がれるにパワーアップ。

まぁ、わからんこともないけど、ちょっとパワーアップしすぎてる。

その分リーチや一発といった高打点に繋がるものが少ないから低打点の上がりやすさ重視のキャラ。

と思ってる人も少なくないだろうけど、ところがどっこい割りと打点は高くなる。

まぁ、咲~saki~全国編というゲームにおいては跳ね満は普通で倍満ならちょい高いなぁ程度のものなので、その中で言うなら打点は決して高くないが、それでも跳ね満、倍満くらいなら割りと容易く上がるので、一概に低打点キャラとは言えない。

勿論、自模のみ等の低打点の時もあるが、破壊力も兼ね備える。

タンヤオ、三色、面前自模辺りが多くなる傾向。

胡桃ちゃんの良いところはリーチを「かけなかった時」に能力が発動する点。

今作では威圧なるものが存在するうえに、リーチかけた後に山に上がり牌が残ってなく、能力発動はするものの自模はできないこともあるので、リーチをかけないことが能力発動条件なのはなにかと有利。

威圧されて能力発動を防がれたならリーチをかければいいし、能力発動しても自模らないなら待ちをかえればいいと、能力発動後も自由に動けてなおかつ能力発動前も、鳴いても面前でも良いと自由が効く点は非常に強い。

注意点は何度か書いているけど、能力に多少のポイントを振らないと一巡で自模ることはないので、育成はしっかりとやろう。

胡桃ちゃんを育成するなら自模、配牌、精神力はMAXで問題ない。

能力はMAXまでする必要はないけど☆七個分くらいは振っておこう。

残りを威圧か運に振るのがベターかと思われる。

能力はそんなに強くないけど、配牌、自模が凄まじい白ちゃん、エイスリン、今回紹介した胡桃ちゃん、誰か一人を徹底的に抑え込める塞ちゃん、能力を使い分けて戦える姉帯さんと、宮守は精鋭揃いだなぁ。

な?