【PS VITA咲~saki~全国編 雑談&攻略】俺がしくったのか!? 

エンターグラムさんから発売されているPSVITAのゲームソフト「咲~saki~全国編plus」についての攻略情報や雑談、感想等を気ままに書きます。

キャラ相性

下書きにはたくさんの記事があるのにPCの不調により、VITAのスクリーンショットが移動できなくてなかなか書き上げられない。

まぁ、今回はお茶濁しで、スクリーンショットを必要としないテーマで。

あんまり更新しない期間長いとだらけそうだし。

前作の阿知賀編から、大星淡という異次元の女戦士が現れ、さらに今作では圧倒的支配力の石戸霞、精神力を削る天江衣、能力の影響を受けにくくする高鴨と、バラエティーに富んだ能力者が増えた。

その中で大雑把にだけど能力のグループ分けをしたい。

まず、鳴き主流キャラ。

主なキャラに井上純、末原先輩、憧ちゃん。

これらは意外と汎用的で石戸霞の支配、大星淡の絶対安全圏でも割りと仕事はできる。

ただ、早さと打点の兼ね合い、後に語るテンパイ系能力者の影響、自模、配牌の育成をすると鳴かずとも揃いがちな点で、それほど強くはない。

続いてテンパイ系能力者

主なキャラに龍門渕透華、胡桃ちゃん、愛宕(妹)、アラタちゃん、やえちゃん、竹井さん、シャープシューター菫。

テンパイ(特定の待ち限定の場合も)することで自模りやすくなる、今作からの育成要素の自模、配牌との相性がよく、基本的に弱いことはない。

特に胡桃ちゃん、龍門渕透華の二人はテンパイ形を問わず(龍門渕透華は打点が高くないとダメだけど、このゲームでは安くする方が難しいので、そんなん考慮しとらんよ~)、さらに能力発動後の自模までもほぼ一巡なので非常に強力。

続いて支配系。

主なキャラに大星淡、天江衣、石戸霞。

原作では高鴨、宮永咲もその類いだけどゲームではちょっと違うかな。

相手に影響を及ぼす系の能力で人数も少なく、レア。

レアだけあって皆強い。

対局相手にこの中の一人でもいたら何か対策を考えなきゃならないほど。

続いて自模、配牌型。

主なキャラに宮永照、松実姉妹、染谷、例外的に怜ちゃん、etc

型名考えるの難しいけど、つまりは自模、配牌を良くする系、あるいは独特な自模、配牌をする系。

染めやすい松実姉や、ビジョンが見える清水谷、東場だけ自模、配牌がよくなる片岡優希、一~三巡先が見える怜など、種類は豊富だけど、まとめて言えるのは自分の自模、配牌を弄ること。

基本的に他者に影響を与えず、自己完結で、能力発動は配牌直後という傾向。

最後にその他。

相手の牌を色で識別したり、ステルスしたり、コピーしたり、リザベーションしたりと特殊すぎるやつら。

これは能力に纏まった傾向も無いし、そもそも相性とかそういうのとは別の次元にいるので一回置いておく。

その他を除いて、鳴き、テンパイ、支配、自模配牌の4種類に大雑把に分けたが、個人的に自模配牌系を除いた三つが三竦みの形になってると思う。

鳴き系は支配されても鳴きを支配することができないため支配系に強く、リーチ系のスピードと打点に勝ちにくい。

テンパイ系は鳴き系には前述の通り強いけど支配系に支配されたときに能力発動が難しい。

支配系はテンパイ系には支配力で強く出れるが鳴きを止められない。


ただ、例外ももちろんある。

例として石戸霞はテンパイ系キャラのテンパイの速度を上げがち。

ここに先ほど取り除いた自模配牌系のキャラも交わり混沌とすることで面白くはなっているものの、やっぱり相性で無理なときとか楽しくないときがあるよね。

エイスリン使って対局相手に大星淡がいると、こっちはただの麻雀で相手は超能力麻雀だもん。

今回、何が言いたいかって、エイスリンで勝てなすぎることへの愚痴と言い訳です。